Polymorphous Space  シネマノート  雑日記

雑纂 Miscellany

このページを作った発端は、自発的なものではなかった。大学に勤めていたとき、毎年、「業績リスト」なるものをもとめられた。そんなもの、と拒否したら、それは教員の義務ですと言われた。数年さぼっていたが、あるとき、文科省の要請とかで4年間の「業績リスト」を出さないと大学が非常に困るのだと哀願された。で、しかたなく、リストを作ったのだが、それが意外と面白かった。すっかり忘れていた文章や行為を思い出すことが出来たからだ。それで、提出したWORDファイルをそのままHTML化してウェブに載せた。その後、その形式に合わせて補充もしてみた。しかし、例によってじきに飽きた。他方で、義務付を強化した大学は、教員の「業績」表なるものを出すようになった。そのため、わたしの欄には、「業績なし」と記されるようになった。今後、気が向いたら補充しようと思う。タイトルとして「雑纂」(ざっさん)と、その同義のMiscellanyという言葉を思い出したので、両方ならべてみた。

2011年

◆REVIEW外国映画(人生万歳、白いリボン、きみがくれた未来、フード・インク)、キネマ旬報、2011年1月1日

◆2010日本映画ベストテン&ワーストテン、映画芸術434号、2011年1月1日

◆日本国家への批判のまなざし、労働情報806・7号、2011年1月1日

◆REVIEW外国映画(ソウル・キッチン、ソーシャル・ネットワーク、ありあまるごちそう、再会の食卓)、キネマ旬報、2011年2月1日

◆REVIEW外国映画(デザートフラワー、ヤコブへの手紙、愛する人、エリックを探して)、キネマ旬報、2011年1月15日

◆外国映画ベスト・テン選評、キネマ旬報、2011年2月15日

◆フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NO FUTURE ノー・フューチャー―イタリア・アウトノミア運動史』(洛北出版)書評、東京新聞・中日新聞、2011年1月30日

◆シネマ斬り(デュー・デート)、スポーツ報知、2011年1月22日

◆シネマ斬り(ヒアアフター)、スポーツ報知、2011年2月12日

◆福島原発に関する電話インタヴュー (担当 Birgit Frank)、BBS(ババリア放送局、ドイツ)、2011年3月17日

◆ススめる!Navigator(ミレニアム2、ミレニアム3)、ぴあ、2011年10月7日

2010年

◆Excerpts from A Radioart Manifesto、Transmission (ISBN 978-1-907378-03-4)、pp.82-83、2010年11月1日

◆Email Interview with Daniela Cascella 、Transmission (ISBN 978-1-907378-03-4)、 pp.84-86、2010年11月1日

◆Funk now! フェスティヴァル(D21 Kunstraum、 ライプチッヒ) The future of radio transmission(研究発表)、2010年8月26日

◆RAPTOR reloaded、 bird defense by sound art(音作品)、alien production/ORF(ラジオオーストリア)・DVD-TAPE100818001、2010年4月1日

◆ラジオアート・ワークショップ(D21 Kunstraum、ライプチッヒ)、Funk now! フェスティヴァル(ライプチッヒ)、2010年8月28日、ラジオアート・ワークショップ 1 (Somerset House、ロンドン)、

◆Cut & Splice: Transmissionフェスティヴァル(主催:Sound & Music+BBC)、2010年11月2日、ラジオアート・ワークショップ 2 (Somerset House、ロンドン)、

◆Cut & Splice: Transmissionフェスティヴァル(主催:Sound & Music+BBC)、2010年11月3日

◆Inductances(ラジオアート・パフォーマンス)(Wilton's Music Hall、ロンドン)、Cut & Splice: Transmissionフェスティヴァル(主催:Sound & Music+BBC)、2010年11月4日

◆REVIEW外国映画(息もできない、フィリップ、きみを愛してる!、ハート・ロッカー、アイガー北壁)、キネマ旬報、2010年4月1日

◆ススめる!Navigator(ブルーノ)、ぴあ、2010年4月1日

◆ススめる!Navigator(シャッターアイランド)、ぴあ、2010年4月15日

◆REVIEW外国映画(ウディ・アレンの夢と犯罪、シェルター、マイレージ、マイライフ、NINE)、キネマ旬報、2010年4月15日

◆REVIEW外国映画(月に囚われた男、クロッシング、シャッター・アイランド、コロンブス 永遠の海)、キネマ旬報、2010年5月1日

◆ススめる!Navigator(スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的映画ガイド)、ぴあ、2010年5月6日

◆REVIEW外国映画(コロンブス 永遠の海、プレシャス、オーケストラ!、冷たい雨に撃て)、キネマ旬報、2010年5月15日

◆ススめる!Navigator(コロンブス 永遠の海)、ぴあ、2010年5月20日

◆REVIEW外国映画(グリーン・ゾーン、9,ビルマVJ、エンター・ザ・ボイド)、キネマ旬報、2010年6月1日

◆ススめる!Navigator(ビルマVJ 消された革命)、ぴあ、2010年6月3日

◆MOVIE(ロストクライム―閃光―)、T.【ティー.】No.10、2010年6月10日

◆REVIEW外国映画(殺人犯、闇の列車、光の旅、あの夏の子供たち、ボローニャの夕暮れ)、キネマ旬報、2010年6月15日

◆ススめる!Navigator(ブライト・スター)、ぴあ、2010年6月17日

◆REVIEW外国映画(クレイジー・ハート、パリ20区、僕たちのクラス、マイ・ブラザー、ザ・ウォーカー)、キネマ旬報、2010年7月1日

◆ススめる!Navigator(パリ20区、僕たちのクラス)、ぴあ、2010年7月1日

◆1968年、みんな「反抗」し、「造反」していた、ロストクライム閃光 映画パンフレット、2010年7月3日

◆REVIEW外国映画(モダン・ライフ、イエロー・ハンカチーフ、ハングオーバー、シスタースマイル ドミニクの歌)、キネマ旬報、2010年7月15日

◆ススめる!Navigator(レポゼッション・メン)、ぴあ、2010年7月15日

◆ススめる!Navigator(ぼくのエリ 200歳の少女)、ぴあ、2010年7月29日

◆REVIEW外国映画(瞳の奥の秘密、ヤギと男と男と壁と、小さな村の小さなダンサ、ようこそ、アムステルダム国立美術館へ)、キネマ旬報、2010年9月1日

◆ススめる!Navigator(ようこそ、アムステルダム国立美術館へ)、ぴあ、2010年9月9日

◆REVIEW外国映画(トラブル・イン・ハリウッド、彼女が消えた浜辺、ベンダ・ビリリ!、ミックマック)、キネマ旬報、2010年9月15日

◆ススめる!Navigator(彼女が消えた浜辺)、ぴあ、2010年9月23日

◆REVIEW外国映画(終着駅、TSUNAMI、ミレニアム2、ミレニアム3)、キネマ旬報、2010年10月1日

◆シネマ斬り(第9地区)、スポーツ報知、2010年4月3日

◆シネマ斬り(プレシャス)、スポーツ報知、2010年4月24日

◆シネマ斬り(パリより愛をこめて)、スポーツ報知、2010年5月15日

◆シネマ斬り(RAILWAYS)、スポーツ報知、2010年6月5日

◆シネマ斬り(イエロー・ハンカチーフ)、スポーツ報知、2010年6月26日

◆シネマ斬り(インセプション)、スポーツ報知、2010年7月17日

◆シネマ斬り(十三人の刺客)、スポーツ報知、2010年9月18日

◆Noise In The Ether(Knut Aufermann企画にテキストと音を提供)、WIRE The Magazine (UK)#320、2010年10月1日

◆シネマ斬り(ブロンド少女は過激に美しく)、スポーツ報知、2010年10月9日

◆シネマ斬り(ストーン)、スポーツ報知、2010年10月30日

◆シネマ斬り(ロビン・フッド)、スポーツ報知、2010年12月11日

◆REVIEW外国映画(シングルマン、プチ・ニコ、メッセージ そして、愛が残る、冬の小鳥)、キネマ旬報、2010年10月15日

◆ススめる!Navigator(アイルトン・セナ 音速の彼方へ)、ぴあ、2010年10月21日

◆ヒキコモリたちの2010年 想像力の過剰さの産物、ele-king vol.1、2011年11月11日

◆REVIEW外国映画(ラスト・ソルジャー、ハーブ&ドロシー、クリスマス・ストーリー、アメリア 永遠の翼)、キネマ旬報、2010年12月1日

◆MOVIE(最後の忠臣蔵)、T.【ティー.】No.12、2010年12月1日

◆REVIEW外国映画(クレアモントホテル、ロビン・フッド、Ricky、シチリア!シチリア)、キネマ旬報、2010年12月15日

2006年

◆『ナッシュ・ビル』と現代アメリカ社会、ALL ABOUT ALTMAN ロバート・アルトマン読本、「ロバート・アルトマンBOX」付録、2006年2月25日、pp.22-24

◆「コンフェッション」の時代へ、『ユリイカ』2006年3月号 第38巻3号、2006年2月25日、pp. 62-71

2004年

◆近代都市の終焉のそのあとで(『都市のかなしみ』)、『図書新聞』2664号、2004年2月7日、5面

◆グッバイ、レーニン、『週刊金曜日』498号、2004年3月5日、50~51頁

◆対談[dial H-I-S-T-O-R-Y]映像/ザッピング/情報へのアクセス(with Johan Grimonprez)、『C/P』Vol.28、2004年3月20日、1~3頁

2003年

◆未来も覗かれる時代(『監視社会』)、『東京新聞』、2003年1月12日、9面

Wiress Cultures(ラジオ・ パフォーマンス公演とシンポジウム)、Tate Modern (London, UK)、2003年2月1日

◆ワイオヤレスの本当の可能性(「デジタル・ストラテ ジー」②)、『HotWieredJapan』、(ウェブマガジン)、2003年2月

◆対談「情報化を予見したカフカの世界」(vs 室井光広)、『ifeel』23号、2003年2月1日、4~11頁

戦場のピアニスト、『週刊金曜日』449号、2003年2月28日、41~41頁

◆トーク・トゥ・ハー、『週刊金曜日』461号、2003年5月30日、42~43頁

◆「ミッション」が世界をおおいつくす(「デジタル・ス トラテジー」③、『HotWieredJapan』、(ウェブマガジン)、2003年6月

◆ライフ・オブ・デビット・ゲイル、『週刊金曜日』469号、2003年7月25日、40~41頁

◆ドット・コミュニズム発反俗のマニフェスト(『ネット ワーク社会の神話と現実』)、『東京新聞』、2003年8月31日、10面

◆シモーヌ、『週刊金曜日』477号、2003年9月26日、42~43頁

◆グループ・パフォーマンス (with Jean-Paul Jacquet etc.)、“Radiophon’ic 2003” event at Les Brigittines (Brussels, Belgium)、2003年11月5日

◆グループ・パフォーマンス (with Jacques Foschia etc.)、“Radiophon’ic 2003” event at Les Brigittines (Brussels, Belgium) (Brussels, Belgium、2003年11月6日

◆Pense avec les mains(パ フォーマンス公演)、“Radiophon’ic 2003” event at Les Brigittines (Brussels, Belgium)、2003年11月7日

◆わが年賀状のポリティクス、『一枚の絵』、2003年12月1日、6~7頁

◆ラスト・サムライ、『週刊金曜日』488号、2003年12月12日、44~45頁

◆ラジオ・ワークショップ、“radiorif” event at Ausland (Berlin, Germany)、2003年12月13日

◆Microradioparty(グループ・パフォーマンス) (with Metz Schmidt etc..)、“radiorif” event at B_books (Berlin, Germany)、2003年12月14日

◆ラジオ・ワークショップ/パフォーマンス公演、“radiorif” event at Ausland (Berlin, Germany)、2003年12月16日

◆Waving Hands(サウンド・パ フォーマンス公演)、“radiorif” event at Ausland (Berlin, Germany)、2003年12月18日

2002年

◆寄生するノイズ(対談/刀根康尚)、『InterCommunication』39号、2002年1月1日、121~134頁

◆ガタリをいまこの《現在》のなかに引き戻す、『図書新聞』2565号、2002年1月12日、5面

◆聖ヴァレンタインズ・デイとバレンタイン、『うえの』514号、2002年2月1日、26~28頁

◆モンスターズ・インク、『週刊金曜日』402号、2002年3月8日、41~41頁

◆ラジオワークショップ、IndyMediaCenter (New York, USA)、2002年3月12日

◆Natural Radia(パフォーマンス 公演/放送)、Kunstradio (ORF) (Vienna, Austria)、2002年4月7日

◆ラジオ・ワークショップ、Rhitz (Vienna, Austria)、2002年4月9日

◆ラジオ・ワークショップ、Akademie der bildenden Kunst (Vienna, Austria)、2002年4月11日

◆光の旅人、『週刊金曜日』407号、2002年4月12日、41~41頁

◆トレンドリーダーの情報収集術(インタヴュー)、『週刊宝島』550号、2002年4月17日、69~69頁

◆JLG/自画像、『週刊金曜日』421号、2002年7月26日、43~43頁

◆座談会「新しい読書の習慣は生まれるのか?」(with 関川夏央/加藤典洋)、『季刊本とコンピュータ』第二期5号、2002年9月10日、114~121頁

◆ロード・トゥ・パーディション、『週刊金曜日』430号、2002年10月4日、55~55頁

◆The Passing of a Unique Editorial Culture、『Japanese Book News』Nr.39, Fall 2002、2002年10月、3~5頁

◆デジタル・ヌーディズム(「デジタル・ストラテジー」、『HotWieredJapan』(ウェブマガジン)、2002年10月

◆21世紀の運動の新しい側面が示された(Independent Mdia Center)、『HotWieredJapan』(ウェブマガジン)、2003年11月

◆「知的所有権」の終焉、『NHKスペッシャル 変革の世紀Ⅰ 市民・組織・英 知』(NHK出版)、2002年11月30日、214~224頁

◆ギャング・オブ・ニューヨーク、『週刊金曜日』439号、2002年12月6日、55~55頁

◆読書の習慣は記憶の再生から生まれる、『別冊・本とコンピュータ』⑤、2002年12月13日、112~120頁

◆身の丈に合ったメディアをつくる、『GRAPHICATION』124号、2002年12月、12~14頁

◆イヴァン・イリイチ氏を悼む、『読売新聞』夕刊、2002年12月11日、15面

◆秋葉原電気街(インタヴュー)、『東京新聞』夕刊、2002年12月14日、7面

◆トランスローカルな街、『建築雑誌』1497号、2002年12月20日、3~3頁

2001年

◆電子メディアは、かならずしも世界を均一にはしない、『連合』154号、2001年1月25日、32~33頁

◆幾度も作った送信機だが電波が出ればハッピーだ、『ラジオライフ』22巻2 号、2001年2月1日、12~13頁

◆アンブレイカブル、『週刊金曜日』350号、2001年2月9日、42~42頁

◆ザッツ・イットの革命、『週刊金曜日』351号、2001年2月16日、18~19頁

◆ボーダーレスな人々と「近代」を超えるアキバ、『ラジオライフ』22巻3号、2001年3月1日、12~13頁

◆「オンライン・マニュアル」が進化、『毎日新聞』、2001年3月15日、18面

◆わたしは、パームの便利さよりも、このマシーンのもつ 設計思想を強調したい、『連合』155号、2001年3月25日、30~31頁

◆いまの日本語には、なぜ英文字の略語が多いのか、『連合』156号、2001年3月25日、30~31頁

◆バーチャル年としてアキバは活性化するか、『ラジオライフ』22巻4号、2001年4月1日、12~13頁

◆座談会「思想的・芸術的状況の先頭に立った活動家」、『社会評論』125号、2001年4月1日、122~131頁

◆儀式化する数字データ―ネット時代の放送メディア、『月刊民放』 358号、2001年4月1日、20~23頁

◆「ヤッピー」のいた時代、『週刊金曜日』359号、2001年4月13日、42~42頁

◆戦争の論理を撃つ個の輝き、劇場パンフレット『スターリングラード』(東宝)、2001年4月14日、17~18頁

◆ケータイ現象のなか、ヒトは「電磁波スモッグ」のなか で生きている、『連合』157号、2001年4月25日、30~31頁

◆侵入者たちの美学 ハックはアートになる、『ラジオライフ』22巻5号、2001年5月1日、12~13頁

◆スペースの変革の政治学、『教育の可能性を読む』、2001年5月1日、275~288頁

◆日本は「ひきこもり」をこえて、独自の多様性を創造す るしかない、『連合』158号、2001年5月25日、30~31頁

◆ザ・コンテンダー、『週刊金曜日』367号、2001年6月15日、43~43頁

◆リナックスの成功は、新しい経済の始まりを象徴する、『連合』159号、2001年6月25日、30~31頁

◆海賊放送「ラジオホームラン」からの衝撃的デビュー、『ちんぷんかんぷん』、2001年6月30日、8~9頁

◆まつりとしてのパーティ、『うえの』507号、2001年7月1日、10~11頁

◆パッケージからストリーミングへ、『InterCommunication』37号、2001年7月1日、98~105頁

◆アンケート「わたしにとって、68年とは?」、『現代詩手帳』第44巻第7号、2001年7月10日、109~109頁

◆『花田清輝評論集』第3刷版、岩波文庫、2001年7月16日、275~289頁

◆親子関係は7つのプロトコールを口頭でインプットする ことから始まった、『連合』160号、2001年7月25日、30~31頁

◆Individualisti si diventa (grazie al telefonino)、Il Sole 24 ORE (Milan, Italy)、2001年8月5日、34面

◆秋葉原ジャンク通りの魅力、『GRAPHICATION』116号、2001年8月、12~13頁

◆ウェブページの書き替えは犯罪だというのは、現状を何でも肯定する側の意見だ、『連合』161号、2001年8月25日、32~33頁

◆「文明」のロジックを飛び越える「野生」、『ANA SKY CHANNEL』、2001年9月1日、7~7~頁

◆ITバブルがはじけても、それを生んだ環境やシステム は生き残る、『連合』162号、2001年9月25日、30~31頁

◆ターン、『週刊金曜日』381号、2001年9月28日、41~41頁

◆Interview with Felix Guattari、『HYPE_TEXT』(Jan Van Eyck Akademie Fine Art Department, Netherlands)、2001年10月、1~12頁

◆同時テロ事件とマスメディアの反動的役割、『思想運動』659号、2001年10月1日、4~4頁

◆戦争に荷担しないのは恥じではない、『週刊金曜日』383号、2001年10月12日、4~4頁

◆いまは、不安の時代ではなくて、「恐怖の時代」のはじ まりではないか、『連合』163号、2001年10月25日、30~31頁

◆グローバリズムのディレンマ、『IMPACTION』127号、2001年10月31日、20~21頁

◆リーベンクイズ 日本鬼子、『週刊金曜日』389号、2001年11月23日、39~39頁

◆情報テクノロジーには個々人を解放し、連帯させる機能 もある、『連合』164号、2001年11月25日、30~31頁

◆“pirate radio in Japan”、Encyclopedia of Contemporary Japanese Culture (Routledge)(London, UK)、2001年11月、421~421頁

◆データに解消されない本のかたち、『季刊本とコンピュータ』第二期2号、2001年12月10日、174~179頁

◆Embryology of Polymorphous Radio(パフォーマンス公演)、Neu Deli (Weimar, Germany)、2001年12月15日、

◆Veteran pirate brings leftism to Net night owls(インタヴュー)、International Herald Tribune、2001年12月15-16日、29面

◆ラジオ・ワークショップ、Bauhaus University,

◆Dept. of Experimental Radio (Weimar, Germany)、2001年12月17日、

◆アメリカモデルのグローバリズムをこえて、『9月11日 メディアが試された日』(本とコンピュータ叢書)、2001年12月18日、121~126頁

◆ネオ・ボヘミアニズムが復活する?、『季刊ホームシアターファイル』vol.12、2002年1月25日、163~163頁

2000年

◆電気の街アキバにエロが増殖する理由、『ラジオライフ』21巻1号、2000年1月1日、12~13頁

◆『回想のなかのカフカ』、『ASCII』271号、2000年1月1日、425~425頁

◆映画とインターネット、『イメージフォーラム』2000年1巻3号、2000年1月10日、18~19頁

◆ゲーテの街で電波を飛ばす(ネットワークの日々⑦)、『季刊本とコンピュータ』11号、2000年1月11日、114~119頁

◆ブレア・ウィッチ・プロジェクト、『週刊金曜日』299号、2000年1月21日、42~42頁

◆『マトリックス』と『ファイト・クラブ』のあいだ、『IMPACTION』117号、2000年1月31日、頁

◆千変万化のコネクタ、ドイツの電話事情、『ラジオライフ』21巻2号、2000年2月1日、12~13頁

◆電脳ネット社会で生きること、『東京新聞』夕刊、2000年2月16日、9面

◆『ユートピスティクス』、『ASCII』273号、2000年3月1日、394~394頁

◆ブルセラショップ発アキバの“ニオイ”、『ラジオライフ』21巻3号、2000年3月1日、12~13頁

◆有機体のエグジステンス、『IMPACTION』118号、2000年3月25日、132~133頁

◆破線のマリス、『週刊金曜日』307号、2000年3月17日、42~42頁

◆インターネットは価値転換を迫る共同の場、『インターネット』(毎日新聞社)、2000年3月30日、4~5頁

◆“自由”を阻むものがネットの背後に潜む、『ラジオライフ』21巻4号、2000年4月1日、12~13頁

◆『考える/分類する』、『ASCII』274号、2000年4月1日、414~414頁

◆二〇〇〇年のてんやわんや(ネットワークの日々⑧)、『季刊本とコンピュータ』12号、2000年4月10日、182~187頁

◆「沈黙」が射ぬく「自由」の幻想、『INSTINCT』、2000年4月15日、6~7頁

◆ネットワークの日々(6)、『本とコンピュータ』12号、2000年4月10日、6頁

◆ザ・ビーチ、『週刊金曜日』313号、2000年4月28日、54~54頁

◆花田清輝の「私」なき「わたし」、『新日本文学』5月号、2000年5月1日、85~89頁

◆『AOL』、『ASCII』275号、2000年5月1日、388~388頁

◆ネット戦争勃発、攻撃者を殴り返せ?、『ラジオライフ』21巻5号、2000年5月1日、12~13頁

◆『政治から記号まで』、インパクト出版会、2000年5月2日、1~190頁

◆Trash-art in the age of Digital Ash、Pro@Contra - Machine Machy(Moscow, Russia)、2000年5月、66~72頁

◆メディア・ヌーディズム、『IMPACTION』119号、2000年5月25日、122~123頁

◆遠く離れた技術の根元をたどり直そう、『ラジオライフ』21巻6号、2000年6月1日、12~13頁

◆映画史、『週刊金曜日』317号、2000年6月2日、60~60頁

◆ゲリラ電子工作、路上でFM局を作る、『ラジオライフ』21巻7号、2000年7月1日

◆バーチャルな居場所、『現代のエスプリ 現代人の居場所』、2000年7月10日、232~238頁

◆テクノロジー・手・水・子供、『最後通告』、2000年7月29日、8~11頁

◆スチュアート・リトル、『週刊金曜日』325号、2000年7月28日、40~40頁

◆ラジオ=ワイヤレスの現象学、『シリーズ20世紀の記憶・ロストゼネレーション』、2000年7月30日、120~124頁

◆無国籍都市アキバで激安Indyに遭遇する、『ラジオライフ』21巻8号、2000年8月1日、12~13頁

◆雨に浸るアキバで漏洩電波に触れる、『ラジオライフ』21巻9号、2000年9月1日、12~13頁

◆クレイドル・ウィル・ロック、『週刊金曜日』333号、2000年9月29日、42~42頁

◆対談「現代メディア生態学」(with 水越伸)、『GRAPHICATION』300号、2000年10月、3~11頁

◆アキバの店頭から自作文化が海を渡る、『ラジオライフ』21巻10号、2000年10月1日、12~13頁

◆ケータイが喚起する「手」のキネシックス――断章、『MACPOWER』11巻10号、2000年10月1日、250~251頁

◆Two or Three Things I Know about Streaming Media、net_congestion READER (Amsterdam, Netherlands)、2000年10月、53~53頁

◆ジャンク・インフォマティカ ITからエレクトリック・ハンドクラフトへ、『美術手帖』795号、2000年11月1日、58~62頁

◆電波で遊べない国がIT革命に乗れるのか?、『ラジオライフ』21巻11号、2000年11月1日、12~13頁

◆20世紀の映画監督〈外国編〉、『キネマ旬報』11月上旬号、2000年11月1日、32~32頁

◆Micro Radio Party (パフォーマンス公演)、Theaterhaus Weimar (Weimar, Germany)、2000年11月4日

◆Palimpsest in the Park (ワークショップ)、Goethes Gartenhaus, (Weimar, Germany)、2000年11月5日

◆Micro Radio in the 21st Century (講義とセミナー)、Bauhaus University, (Weimar, Germany)、2000年11月6日

◆Micro Radio Party (パフォーマンス公演)、Theaterhaus Weimar (Weimar, Germany)、2000年11月4日

◆Wir basteln ein “Piraten-Radio”(インタヴュー)、『Hallo Thuringen』Nr.6、2000年11月7日、1面

◆20世紀の映画監督〈日本編〉、『キネマ旬報』11月下旬号、2000年11月15日、32~32頁

◆三文役者、『週刊金曜日』341号、2000年11月24日、42~42頁

◆電気の見本市にてアキバの未来を見た、『ラジオライフ』21巻12号、2000年12月1日、12~13頁

◆24時間ノンストップライブを堪能、『BAZAAR』12月号、2000年12月1日、155~155頁

◆だれでもメールを使うようになったが、なぜ文体は画一 的なのだろう、『連合』153号、2000年12月25日、30~31頁

◆無線マニアは必見!映画“FREQUENCY”、『ラジオライフ』22巻1号、2001年1月1日、12~13頁

◆未知の本との新鮮な出会い、『季刊本とコンピュータ』15号、2001年1月10日、95~95頁

◆映画に描かれた未来(1)、『季刊ホームシアター ファイル』vol.8、2001年1月25日、31~31頁

◆映画に描かれた未来(2)、『季刊ホームシアター ファイル』vol.8、2001年1月25日、46~46頁

1999年

◆やっぱり「生身」か、『すみとも』7号、1999年1月

◆ネットワークの日々(3)、『本とコンピュータ』7号、1999年1月

◆りんご、『週刊金曜日』250号、1999年1月15日

◆ユー・ガット・メール、『週刊金曜日』256号、1999年2月26日

◆Radio Art Workshop (in “How Low can You Go Show”)、Next Five Minutes 3 (Amsterdam-Netherlands)、1999年3月12日

◆A Lecture on Streaming Media (in “Streaming Media Forum”)、Next Five Minutes 3 (Amsterdam-Netherlands)、1999年3月14日

◆21世紀の視座 100人インタビュー 粉川哲夫さん と考える メディアの変貌、『読売新聞』夕刊、1999年2月12日

◆外から新しい風がアキバに吹き込む、『ラジオライフ』20巻4号、1999年4月1日、6~7頁

◆エネミー・オブ・アメリカ、『週刊金曜日』262号、1999年4月9日、42~43頁

◆CGアニメのヴァーチャルな官能性、『イメージフォーラム』1巻0号、1999年4月10日、12~13頁

◆動かすためには自分で動け(ネットワークの日々④)、『季刊本とコンピュータ』8号、1999年4月12日、150~157頁

◆異文化としての電子メディア、『GRAPHICATION』102号、1999年4月、14~16頁

◆PCジャンク屋が増殖しアキバの魔力が蘇る、『ラジオライフ』20巻5号、1999年5月1日、6~7頁

◆電気街の小さな部品店が細分化された背景とは、『ラジオライフ』20巻6号、1999年6月1日、6~7頁

◆文字のポリモーファス、『現代詩手帖』42巻6号、1999年6月1日、42~43頁

◆カップリング・エイジへ、『IMPACTION』114号、1999年6月25日、116~117頁

◆ブルワース、『週刊金曜日』272号、1999年6月25日、40~40頁

◆わたしたちのラジオはかくも「自由」でおおらかだった、『ラジオライフ』20巻7号、1999年7月1日、6~7頁

◆インターネットで新たな人間関係が生じる、『清流』6巻7号、1999年7月1日、21~21頁

◆ストリート・ストリーミングの楽しみ方、『広告』336号、1999年7月1日、88~89頁

◆マルチメディア見聞録、『東京人』142号、1999年7月3日、161~161頁

◆ウディチコ現象のためのノート、『第4回ヒロシマ賞記念クシュシトフ・ウディチコ展』、1999年7月、17~20頁

◆147~150頁

◆エクスターゼとエクスタシア、『イメージフォーラム』1巻1号、1999年7月10日、30~31頁

◆しがらみからの解放(ネットワークの日々⑤)、『季刊本とコンピュータ』9号、1999年7月12日、116~121頁

◆オフィスキラー、『週刊金曜日』277号、1999年7月30日、42~42頁

◆電子技術は必然的に盗聴に時代を呼び寄せる、『ラジオライフ』20巻8号、1999年8月1日、6~7頁

◆マルクス主義の笑い、『情況』918号、1999年8月1日、85~103頁

◆イジメと身体、『IMPACTION』115号、1999年8月25日、86~87頁

◆ヴァーチャルなセックスが電子空間を加速させる、『ラジオライフ』20巻9号、1999年9月1日、6~7頁

◆BLUE NOTE、『週刊金曜日』284号、1999年9月24日、46~46頁

◆「映画」は「映画」、本当のミニFMとは・・・、『ラジオライフ』20巻10号、1999年10月1日、6~7頁

◆パソコンは死んだ? 変容を迫られるインターフェース、『MAC POWER』10巻10号、1999年10月1日、64~65頁

◆映画『チャンス』、『社会評論』119号、1999年10月1日、153~153頁

◆フィードバックと意識の鏡像装置、『イメージフォーラム』1巻2号、1999年10月10日、44~46頁

◆発作文化の住人になる(ネットワークの日々⑥)、『季刊本とコンピュータ』10号、1999年10月12日、116~121頁

◆菊と赤丸、『IMPACTION』116号、1999年10月25日、134~135頁

◆PC自作屋が停滞、ソフトに期待するしかない、『ラジオライフ』20巻11号、1999年11月1日、6~7頁

◆Vortrag Experimentelles Radio、Bauhaus University

◆(Weimar, Germany)、1999年11月4日

◆Micro-Radio-Party (ワークショップとパフォーマンス公演)、Bauhaus University (Weimar, Germany)、1999年11月5日

◆なぜない?「バーチャル」な応募作、『毎日新聞』、1999年11月22日、16面

◆母の眠り、『週刊金曜日』293号、1999年11月26日、42~42頁

◆Radio Activity (entretien avec Denis Gielen)、BLOCNOTES 16 (Paris, France)、1999年11月、194~199頁

◆コーヒーチェーン店がアキバに襲いかかる?、『ラジオライフ』20巻12号、1999年12月1日、6~7頁

◆『電子メディア時代の多重人格/伽藍とバザール』、『ASCII』270号、1999年12月1日、451~451頁

◆バーチャル・ユニバーシティとフィジカル・キャンパス、『幕張アーバニスト』、1999年12月、20~24頁

1998年

◆AUTONOMOUS ZONE(6)、『UNIX Magazine』13巻1号、1998年1月

◆AUTONOMOUS ZONE(7)、『UNIX Magazine』13巻2号、1998年2月

◆記憶喪失のすすめ、『IMPACTION』 106号、1998年1月

◆ロスト・メモリー 2――ソフィエの手帳、『LES DEUX MAGOTS』44号、1998年2月

◆AUTONOMOUS ZONE(7)、『UNIX Magazine』13巻2号、1998年2月

◆グリッドロック、『週刊金曜日』205 号、1998年2月6日

◆気くばり時代の終わり、『広報とらっく』1659号、1998年2月15日

◆新技術のもたらす社会、『日経ビジネス』929号、1998年2月23日

◆AUTONOMOUS ZONE(8)、『UNIX Magazine』13巻3号、1998年3月

◆Minima Memoranda、N5M3 WORKBOOK (Amsterdam-Netherlands)、1999年3月

◆監視社会は不可避だが(『監視ゲーム』)、東京新聞、1998年3月8日

◆キレタ日本、『IMPACTION』 107号、1998年4月

◆ガタリの最終的な過渡期の屈折を「作図」(『分裂分析 的地図作成法』)、『図書新聞』2387 号、1998年4月25日

◆革命の子供たち、『週刊金曜日』213 号、1998年4月3日

◆インターネット上のポルノ規制――アメリカ通信品位法 をめぐって、『ブリタニカ國際年鑑1998年版』、1998年4月

◆バーチャルそしてフィジカルなコミュニケーション、『酒文レポート』4号、1998年4月

◆ロスト・メモリー 3-チェルシーのメモリーハウス-、『LES DEUX MAGOTS』45号、1998年4月

◆グルメとしての編集者、『原稿を依頼する人、される人』、1998年5月

◆AUTONOMOUS ZONE(9)、『UNIX Magazine』13巻5、1998年5月

◆運動のメディアの現在(1)、『IMPACTION』108号、1998年6月

◆ロスト・メモリー 4-忘却の零度-、『LES DEUX MAGOTS』46号、1998年6月

◆遥かなる帰郷、『週刊金曜日』221号、1998年6月5日

◆AUTONOMOUS ZONE(10)、『UNIX Magazine』13巻6号、1998年6月

◆ネットワークの日々(1)、『本とコンピュータ』5号、1998年7月

◆バーチャルとリアルが等価になる時代のメディア論、『Diamond』278号、1998年7月

◆ピンク・フラミンゴ、『週刊金曜日』229号、1998年7月31日

◆歴史の天使のような目撃者、『InterCommunication』 29号、1998年7月

◆歴史の天使のような目撃者(クリシュトフ・ウディチ コ)<対談>、『InterCommunication』29号、1998年7月

◆AUTONOMOUS ZONE(11)、『UNIX Magazine』13巻7号、1998年7月

◆ロスト・メモリー 5-falling in… -、『LES DEUX MAGOTS』47号、1998年8月

◆三つのキーワードをめぐって、『広告』330号、1998年9月

◆ワイルド・マン・ブルース、『週刊金曜日』235号、1998年9月18日

◆ゴダールをパリンプセストせよ!、『CineLesson3 ゴダールに気をつけろ!』(フィルムアート社)、1998年9月

◆運動のメディアの現在(2)、『IMPACTION』110号、1998年10月

◆ネットワークの日々(2)、『本とコンピュータ』6号、1998年10月

◆ロスト・メモリー 6-粉々の記憶-、『LES DEUX MAGOTS』48号、1998年10月

◆BXL_MINI_FM (Lecture/Workshop)、Palais des Beaux-Arts (Bruxelles-Belgium)、1998年10月31日

◆トゥルーマン・ショウ、『週刊金曜日』242号、1998年11月6日

◆メディアの遊び方[展示企画とパンフレット執筆]、町田市國際版画美術館/アート・オン・ザ・ネット展、1998年11月

◆メディア運動のミクロ・ポリティクス、『IMPACTION』111号、1998年12月

1997年

◆ストーカー論、『図書新聞』2324 号、1997年1月1日

◆ シェフとギャルソン、リストランテの夜、『週刊金曜日』156 号、 1997年1月31日

◆エビータ、『TGIS IS 読売』7巻12号、1997年3月

◆『市民メディア入門』、『社会評論』106 号、1997年3月

◆クラム、『週刊金曜日』164 号、1997年3月28日

◆日本のメディア権力と変革のゆくえ

◆ 、『心とメディア』(小学館)、1997年4月

◆情報資本主義、『世界臨時増刊 世界を読むキーワード』、1997年4月

◆モダニズム論3

◆ 、『武蔵野美術』104 号、1997年4月

◆オールタナチヴからオールター+ネイティヴへ、『IMPACTION』 102号、1997年4月

◆キャンパス分断の問題性、『書評』110 号、1997年4月

◆花田清輝とメディア、『社会評論』107 号、1997年5月

◆仮想の海をサーフィンしながら(鹿島茂・斎藤美奈子)、『早稲田文学』22巻1号、1997年5月

◆ザ・エージェント、『週刊金曜日』173 号、1997年6月6日

◆ハイパー化する社会と人間のありさまを俯瞰するための 基礎文献10冊、『Eplanner』 1号、1997年6月

◆パイラシー(反逆的利用)、『IMPACTION』 103号、1997年6月

◆あたらしい読書をめぐる27の断章、『本とコンピュータ』1号、1997年7月

◆MONDO、『週刊金曜日』179 号、1997年7月18日

◆より多様な表現に向けて――インターネットが変える世 界、『マルチメディア時代の衛術と社会』、1997年7月

◆Techno Talking with Sally Jane Norman(英文)、『翼の王国』338 号、1997年8月

◆AUTONOMOUS ZONE(1)、『UNIX Magazine』12巻8号、1997年8月

◆英語圏の中国人に与える未曾有のパワー、『キネマ旬報』1230 号、1997年8月8日

◆ビースト 獣の日、『週刊金曜日』185 号、1997年9月5日

◆AUTONOMOUS ZONE(2)、『UNIX Magazine』12巻9号、1997年9月

◆トランスローカル(脱「地域」)、『IMPACTION』 104号、1997年9月

◆チェルシーがパンク・ホテルになったとき、『想い出のホテル』、1997年9月

◆放浪としての移動の終焉、『自動車とその世界』271号、1997年9月

◆AUTONOMOUS ZONE(3)、『UNIX Magazine』12巻10号、1997年10月

◆ある老女の物語、『週刊金曜日』190 号、1997年10月10日

◆AUTONOMOUS ZONE(4)、『UNIX Magazine』12巻11号、1997年11月

◆ハイ、ハイ、ハイ、『IMPACTION』 105号、1997年11月

◆タイタニック、『週刊金曜日』198 号、1997年12月5日

◆AUTONOMOUS ZONE(5)、『UNIX Magazine』12巻12号、1997年12月

◆ロスト・メモリー 1――街路の記憶、『LES DEUX MAGOTS』43号、1997年12月

1996年

◆リゾームからウェヴへ――「解放環境における休みなき管理」の展開、情況、1996年3月号、pp.23-34 「ポストマスメディア」時代のミニFM、みずもと、 36、1996年3月28日号、pp.2-3 Video: The Access Media、『Resolution』 (University of Minnesota Press, USA)、1996年4月

◆La temporalite a la technologie electronique、『Epiphaneia』 (Napoli-Italy)、1996年4月

◆インターネット・シネマの未来――リゾーム的コラボ レーションに向けて、『キネマ旬報』1187 号、1996年4月

◆米通信改革法の「情報検閲」に異議あり、『日経マルチメディア』10号、1996年4月

◆暗黒の木曜日とネットワイズ、『イミダス特別編集 ネットワーク』、1996年4月

◆トランスローカルなウェブへ(13)、『MAC POWER』7巻4号、1996年4月

◆ミクロなレベルの衝突が創造性を生む、『コンセンサス』31号、1996年4月

◆イッツ・マイ・プレジャー、『Forbes』 5巻5号、1996年5月

◆トランスローカルなウェブへ(14)、『MAC POWER』7巻5号、1996年5月

◆コンピュータはすべてを差異化する、『世界』623 号、1996年6月

◆硬直した大企業は滅び、社員数名の企業が世界に飛翔す る時代が始まっている、『ABC』1 巻2号、1996年6月

◆街路なき都市へ/通路なき建築へ、『建築雑誌』1390 号、1996年6月

◆『リアリティ・トランジョット』、『STUDIO VOICE』246号、1996年6月

◆トランスローカルなウェブへ(15)、『MAC POWER』7巻6号、1996年6月

◆メディア・テクノロジーの行方、『シリーズ20世紀 メディア』(朝日新聞社)、1996年6月

◆インターネットは規制のきかないテクノロジーだ!、『別冊宝島262』、1996年6月

◆モダニズム論1、『武蔵野美術』101 号、1996年7月

◆インターネットの可能性(企画とパンフレット執筆)、『アート・オン・ザネット』(町田市立国際美術館)、1996年7月

◆トランスローカルなウェブへ(16)、『MAC POWER』7巻7号、1996年7月

◆振り向かない町、『東京人』107 号、1996年8月

◆トランスローカルなウェブへ(17)、『MAC POWER』7巻8号、1996年8月

◆批評のミラー・ルームを越えて、『現代詩手帖』39 巻9号、1996年9月

◆H・K氏のレコードさばき、『想い出のカフェ』、1996年9月

◆トランスローカルなウェブへ(18)、『MAC POWER』7巻9号、1996年9月

◆『もしインターネットが世界を変えるとしたら』、晶文社、1996年10月

◆モダニズム論2、『武蔵野美術』102 号、1996年10月

◆Toward Polymorphous Radio、『ZKP3.2.2』 (Ljubljana Digital Media Lab, Slovenia)、1996年11月

◆情報経済の先へ、『IMPACTION』 100号、1996年12月

◆インディペンデンス・デイ、『週刊金曜日』151 号、1996年12月13日

◆ストーカー論、図書新聞、1997年1月1日号

1995年

◆秋葉原遊歩、四十年、『東京人』、1995年9月号、pp.57-59

◆ デジタル・スペースをスクオットせよ!、CAPEX、 1995年9月号、p. 51

◆T.A.Z.---Temporary Autonomous Zone、スタジオ・ボイス、1995年10月号、p.19

◆《参照》のリアリティへ――ヴァーチャル・リアリティの時代と映像、アーロン・ジェロー編 DOCUMENTARY BOX #8 (日本語版)、1995年10月3日、pp.1-5

◆インターネット、思想の科学、1996年1月号、pp.22-24

1994年

◆「脱国家」時代の天皇制、反天皇制運動 NOISE、No.1、通巻121号、1994年6月10日、pp.3-5

◆矛盾の根源、情報センター通信、152号、1994年6月30日

◆サラエヴォを生きろ、図書新聞、1995年1月号、p.14

◆日本の消滅、話の特集、1994年12月号、pp.62-63

1992年

◆権力なんて知らないよ、思想の科学、1992年7月号、pp.4-7

◆政治=演劇のアクティヴィズム、LES SPECS、478号、1992年11月号、pp.48-49

1989年

◆久しぶりに活気づいた「Xデー」のアングラ放送、『朝日ジャーナル』1572号、1989年2月3日、pp.102-104

1988年

◆〈インタヴュー〉ソル・ユーリック「情報の資本主義と形而上学」、思想、1988、9、No. 771、pp. 4-16

1987年

◆Japanese block-wide radiocasts、World Paper, March 1987、1987年3月、p.10

◆Breaking the rules (pdf) [with Ivan Illich]、World Paper, March 1987、1987年3月、p. 8

◆マドンナのエレクトロ・パフォーマンス、朝日ジャーナル、19871987年7月3日号、1987年7月、8~10頁

1985年

◆小さなFM局 自由ラジオを始めよう、ワークショップ、船橋コミュニティカレッジ

◆ミニFM局の急襲、リレーエッセー 街の灯 City Light 21、毎日グラフ、1985年10月6日号、p.38

◆メディアと犯人のゆ着 毒入りドリンク事件の背景、東京タイムズ、1985年10月21号、p.2

◆いまこそやろう! ミニFM、座談会、論評、概要、朝日ジャーナル、1985年11月8日号、p.s84~91

◆KYFM放送局・柳田克氏に聞く、情報のチャンネル、話の特集、p.154~155

1984年

◆ メディアと市民社会が試される日、『朝日ジャーナル』1318号、1984年5月4日、pp.16-17

◆イタリア『自由ラジオ』の源 その1 ミラノ「ラジオ・ポポラーレ」を訪ねて、 『HALLO』 No.97、1984年7月15日、pp.4-5

◆イタリア『自由ラジオ』の源 その2 アウトノミア運動の〝声〟、『HALLO』 No.98、1984年8月15日、pp.4-5

◆イタリア『自由ラジオ』の源 その3 転機に立つ〝運動の声〟、『HALLO』 No.99、1984年9月15日、 pp.40-5

1983年

◆アメリカ・マルクス主義の一つの帰趨*、思想、3、No.705、1983年2月、pp. 237-249

◆ポール・ピッコーネ――反マルクス主義的マルクス主義 (翻訳)、思想、3、No.705、1983年2月、pp. 116-123